スタンディング、チラシまき、演説を8人でやりました。
80歳、74歳の戦中の空襲を知る世代が演説します。
戦争中は商売もできん、治安維持法で物が言えない社会が作られた。学童疎開の子供が腹が減って、家に帰って腹いっぱいご飯を食べたい、と言ったことが特別高等警察の知るところとなり、子供も教員もひどく叱責された、現状に異議を唱えるとそれだけでしょっぴかれる社会、その再現を共謀罪はねらっている。
テロリストではない、狙いはすべての人の監視にある。
戦中世代は体験者だからこそ具体的に語ります。
話し合うことが罪になる、ならばその話の内容を盗聴、盗撮、通信傍受、スパイによって得なければ捕まえることはできない。
「共謀罪」は”一般市民”も全てを監視対象とする超監視社会、密告奨励・疑心暗鬼の社会を作ることになります。
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■5/13(土)の定例街頭宣伝は、「共謀罪」反対全国一斉街頭宣伝の呼びかけに呼応し、
「共謀罪」阻止 緊急行動・あいち https://kyobozaisoshiaichi.jimdo.com/の取り組みとして行います。
いつも以上の参加で盛り上げましょう。
それぞれの地域での街頭宣伝、スタンディングも企画・実行して下さい。
情報を上記サイトの「問合せ」から届けて下さると幸甚です。
■5/20(土)の定例街頭宣伝は、午前中の平和子さん講演会の関係で
12:15~に時間を変更 します。