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名古屋市教育館において開催された講演会 (たった一人で、母は立ち上がった「 には、土曜の午前にもかかわらずたくさんの方が参加されました。 主催が名古屋市立高等学校教職員組合、 全国ネットママの会@愛知でしたので、教員の方、 ました。「だれのこどもも殺されたくない」と書かれた横幕、 この集いの趣旨を表していました。 ___________ ![]() 「南スーダン自衛隊派遣差し止め訴訟」弁護団長、 <戦争に子をとられる母の思いと主権者の責任>という重い課題を わかりやすく話してくださいました。 2016年11月30日に原告の平和子さんが南スーダンPKO派 札幌地裁に提訴されたこと。 いつまた派遣されるかわからない状態であること。 が課せられている。 しかも、ほぼ丸腰で派遣され、身を守るための救急処置・ 受けていない。 主権者国民の「公僕」として自衛隊は戦場に行かされている。 違反の海外派兵を主権者たる我々が黙っていていのか! 隊員や家族の人間としての 人権を守ることは、主権者国民の責任である。 多くの国民は国連PKO活動を、選挙監視・人道支援・ 支援だと思っている。この「善意の誤解」「呪縛」 国連PKOは、 多くの国民(裁判官)には知らされていない。 南スーダンは国連も認める戦争状態だ。 日報を隠し、黒塗りにして政府はごまかしてきたものの 5月末までに撤退すると判断した。 ___________ 原告の平和子さん 自衛隊員の息子さんへ絶縁状を書いたいきさつを 涙ながらに語られました。政府がいくら気取った言葉で 戦争を美化しようが、私はウソだと感じる。 これは本能だ、母親としての直観だ。 誰が、何のために、戦争をやっているのか! 戦争があると嬉しい人がいるのではないか? それは武器商人ではないか。 イスラムにも、中国にも、北朝鮮にも、 平和に暮らしている人たちがいる。 家族を守っている母親がいる。 そういう人たちと仲良くしていきたい。 ___________ イラク派兵差し止め訴訟弁護団・事務局長の 川口弁護士は、2008年4月17日の名古屋高裁の判決を 振り返って話されました。 ![]() 「強いられたくない、加害者としての立場を」私たちは このために闘ってきた。これはバートランド・ラッセルの言葉 「愛国者というのはいつでも、その祖国のために死ぬことを語る。 そしてその国のために人殺しをすることは決して言わない」に通じ 「南スーダン自衛隊派遣差し止め訴訟」は、 国連PKOへの派遣そのものが違憲であると訴えている。 PKOの活動そのものの現実をまず知ろう。 都合の悪いことは報道されないから、 私たちは知るために努力しなければならない。 25年間続けていた自衛隊の海外派遣が5月末に終わる。 この今だから、つぎの派遣をさせない、戦争法を作動させない、 憲法改悪をさせないために、
by beshi61
| 2017-05-22 12:26
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